林養魚場は1935年(昭和10年)に福島県西白河郡において、産声をあげた国内でも最古参の養魚場です。サケマス魚類の養殖一筋70年以上にわたり、日々研究と開発、新しい技術の導入など、常に最高品質の魚の養魚を徹底してきました。現在は、養殖魚種約10種類、年間生産量約400tにおよび、国内でも最大規模の養殖面積を誇る内水面サケマス養魚場です。絶え間ない研究と開発、実績と経験により、更なる品質の追求を行うと同時に、自然と人間の関わりに重点を置き、魚と人の新たなる関係を提供しております。
国内でも最大規模の面積(約5万平方メートル)を誇る養殖施設において、卵から新魚まで一環したサイクルで、年間約400トン、約500万匹のサケマス魚類を養殖しております。手塩にかけて育てられた魚は食用から遊漁向けまでお客様より高い評価をいただいております。
自然と一体になれる、楽しい一瞬を提供いたします。ポンドレイアウトをはじめ、周辺環境から施設、水のながれから植栽にいたるまで、釣りにくるお客様が魚とふれあって楽しめるようトータルでプロデュースしています。天然魚と見間違う程の美しさ、釣って、食べてもワンランク上のトラウトをご堪能頂けます。