福島県の最南端、那須連峰の麓に位置する林養魚場は昭和十年より現在の地において、にじます養魚場として誕生いたしました。創業以来七〇年以上にわたり淡水サケマス類養殖一筋に邁進し、日本国内でも最古参の養魚場としてばかりでなく、国内でも最大規模の養魚場として現在に至っております。ますつり公園は養魚場が軌道に乗った昭和二〇年台後半に、その時代まだあまり一般的ではなかったにじますを広く普及させる為、養殖池の一部を釣り池として一般のお客様に開放したのがはじまりです。
敷地内最上流部より湧き出す豊富な清水が、ますつり公園の釣り池へと注がれていますが、それはまさに当社の養殖の歴史、日本のにじます養殖の歴史を築き上げてきたものといっても過言ではありません。
歴史を感じさせる広々とした釣り池には、大小様々な大きさのにじますが元気よく泳ぎまわり、大人から子供まで思う存分釣りとお食事が楽しめます。また一万二千坪におよぶ広大な園内には風情あふれる日本庭園と日本最大規模を誇る養魚施設もあり多くの方が訪れます。水と緑、歓声とやすらぎ、ご家族皆様で楽しい一時をご堪能ください。
写真:昭和三十年頃の林養魚場 ますつり公園 |